意氣体実践塾の目的


Ⅰ. はじめに

・相手を大切にするこころ

・自分をも大切に扱う技術

・自然をしぜんに受け入れるストレスの少ないライフスタイル

・相手(あらゆる生命や物質)と一体となる氣(意識)の操作

・自身の専門分野の発展やヒントを得る

・瞬時に気持ち・こころ・意識を変える技術

 

以上のことを学んでいくことが主な目的です

 

 その学んでいく過程そのものが実は大切です。

つまり、自らの経験experimentを通じて、身体を受信機として学ぶことです。

それは、氣や意識から生まれた感覚を学んでいくこと。

 実践塾では身体の探求よりも意識・氣の探求を「ワーク」

で氣や意識つまり見えないものを感覚していただきます。


Ⅱ. 意識と氣

人間は、おぎゃー!!って誕生します。

氣や意識はその産まれた瞬間~1・2歳の間ではどのようであるのか。

このテーマを実践塾でまず理解していただきます。

 氣と意識の関係、武術の氣とはなにか、氣と皮膚について、氣の操作&意識操作について

学びます。

これらの中で「武術の氣」とはをワーク、つまり実践指導で明らかにしていきます。

武術の氣の正体。実はこれが「ヒ・ミ・ツ」つまり極意につながっていきます。

それには、、氣からではなく意識から順に学びます。

 

jmmaの教えている「氣」のコンセプトはいたってシンプルです。

 


Ⅲ. 丹田(腹)と自立

意氣体実践塾では、講座+ワーク(実践)の2部構成となっています。

丹田(下っ腹)はいろんな書籍で紹介されています。

意氣体実践塾では、

自立(何かに頼らない)という意識の操作を通じて丹田との関係をつくりあげていく

過程をワークで行っていきます。絶対といっても言い過ぎではないほど体験型実践型レッスンです。

 

 実は丹田が大事なのではなく、

丹田を思い出す(本能で生きる野生動物)ことが本質となります。

それは、練習で完成させていく""ではなく、もともと人間の潜在能力を思い出すことなのです。

 誤解を恐れずにいいますと、自立の精神の欠如からくる日常の振る舞いが多くの場合にみられます。

何かにすがりたい、頼りたい、依存したいその気持ちは全く捨て去るということをレッスンの中で

分かっていただけます。

丹田をつくるというのは、まさに自立という意識です。お前なんかに言われる筋合いはない。

そう思う前に、

自分に問うてみてください。職場に依存していないか、肩書に依存していないか、学歴に、

国家に酒に、ギャンブルに、家庭に、彼女や彼氏に、特別な思想に、経済的な繁栄に・・・・

 

 むすびという氣の技・意識の技は、自立の機会を見つめなおしで終わるのではなく

むすびを習得するには、これまでの知識や条件は全く役に立ち得ないことをお伝えしています。

室町時代末期にむすびの元ネタが生まれました。その経過(室町時代~明治・昭和~令和)を戦いの歴史

護身の歴史を講座であきらかにしていきます。ここは言葉での説明となります。メモO.K.です。

どんどんメモをとっていってください。

 

 


Ⅳ. こんな自分になる

厳しい社会環境に自然環境、閉鎖的な共同体、強烈な孤独、教育への情熱の薄れ、会社人生の悲哀

 たった今から決別です。

・年齢にふさわしい落ち着き、自分らしい、奥行きのある、なるほどこれが人生だと感じられる重厚な

 ライフスタイルを望まれる方。

・はっと気がつくと一日が終わっているような生き方をしたい。

・自分を変えたい成長させたい、逃げない自分をつくりたい。

・孤独感や疎外感とは縁のない生活をしたい。

・護身術を身に付けたい。

・嫌な人との接し方、距離のとり方を学びたい。

・前向きに生きたい。

・仕事に情熱をもちつつ生活をしたい。