意氣体実践セミナーとは
「むすび実践セミナー」原則どなたでも参加いただけます。
講座内容は、
①「自他への意識操作の9原則」
「意識」→「気」そして「運動」つまり身体の動かし方を学びます。そのためには、先ず自分の身体深部へ
意識をむける(潜在能力の開発)こと、次に意識を相手(人や自然)にむける操作を講義します。
現代の護身事情や教育問題、会社勤め問題などを交えて、現代社会を生き抜くための、社会への向き合い方が
学べます。まず自分自身へ向ける4つの意識(丹田開発も含む)や相手とむすびをつくる5つの意識を学びます。
②「ワーク = 意識&氣の体験・実践講座」
どんなに押さえつけられても絶対に持ちあがる『真の合気上げ』や
相手を氣(むすび合気)でとめて勝ちにもっていける『腕相撲』など不思議(本当は誰でもできる)な体験をして
ご自身も私と同じことができるように体験and実践タイプのレッスンとなります。
■植芝盛平翁の「戦わずして利する(負けない)」意識を体験
■塩田剛三名人の「姿勢」のヒミツを体験。
■合気道の心身統一(統一体)の理合を体感できるワーク。
2023年 意氣体実践セミナー《開催日》
⑴定期開催セミナー
🔵第1回 2月26日(日) 泉が丘教場(堺南区高倉台) 17時~20時
🔵第2回 4月23日(日) 泉が丘教場(堺南区高倉台) 17時~20時
🔵第3回 7月29日(土) たじはやひめ神社道場
Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時 Ⅲ部:17時~20時
🔵第4回 9月18日(月) たじはやひめ神社道場
Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時
🔵第5回 11月3日(金) たじはやひめ神社道場
Ⅰ部:9時~正午 Ⅱ部:13時~16時 Ⅲ部:17時~20時
🔵第6回 12月27日(水) たじはやひめ神社道場
Ⅰ部:13時~16時 Ⅱ部:17時~20時
⑵臨時開催セミナー
🔵受講するには
まず、
カレンダーで「意氣体実践セミナー」または、「意氣体実践塾」を見つけてください。
次に、
開催日・日時・会場をご確認ください。
次に、メールでお申込み、お問い合わせください。
👇このような記載がありますので、
必要事項を記入し送信してください。
⬛お申し込み方法
メール(yamasaki.dd51@gmail.com)で
2023年 意氣体実践セミナーへのお問い合わせは👇よりお願いいたします。
よくある質問
❖よくある質問
A.高齢者や運動が苦手な方でも大丈夫です。日常生活程度の運動ができればご心配無用です。
ご安心ください。
A.動きやすい服装なら何でも結構です。ジャージなど、夏はジャージにTシャツでもO.K.です。
Q.キャンセルはできますか。
A.原則、キャンセルを前提にお申込みはできませんが、意氣体実践セミナーでは年6回実施しているため
別の回に振り替えて受講していただけます。
その他の講座やレッスンのすべてはキャンセルはNGです。当会では本気という氣の最高形態の向き合い方を
生徒さんに求めています。意識が希薄やブレるとむすびの習得や体験は感覚として得ることができません。
このキャンセルについての態度は一貫しています。
ただし、大災害・地震や生命にかかわる警報発令時は当然ながらレッスンは中止となります。
A.意氣体実践セミナーのみ当会代表の口座へのお振込みとなります。お申込み時にご案内いたします。
その他すべての講座・レッスン当日に担当者へ直接お釣りのないようお支払いいただきます。
A.これは、私見ですが、日本の国、それも室町時代後期の戦いの中で、それも武器術からうまれました。
そのむすびは明治になり一般社会のなかに入り、現在に至っています。
A.日常生活において、むすびという氣のtechnic、その応用は無限大です。自分の子どもを傷つけない身体の使い方もできます。
また、お菓子(スイーツ)や料理とむすぶことで異次元のいただき方を体験できます。茶道であればお道具の扱いにそそうをしなくなります。
A.身体を動かしながら「むすび」を学ぶには、当会のむすび合気道、荒山宮太極拳(99式)、居合道を稽古されるのがよいと思います。
また、
それ以外に「むすび階層講座A~」「意氣体実践塾の講座」を受講していただくことでも「むすび」を体験でき体得できます。
A.メモ、筆記具、タオル、飲料です。
A.「氣」を学び、体感し、アプライド(applied)するにはむすび階層B1.講座で明らかになります。氣からではなく、まず「意識」です。
その意識を学ぶ講座が「むすび階層A1. A2. A3.」3講座です。ここで意識を学べば武術の氣が実体を通じてわかるようになります。
知識で氣を理解するのは不可能です。実体とともに氣をわからないと、つまり細胞でわかるレベルにならないと本質的に「氣」を
つかめません。つかめないという事は、言葉でも表現できないことを意味します。
A.1回だけで完全に「むすび」を理解し体得し、感覚できることはまずありません。ありませんが体験による経験が
フィードバックとして実生活につなげていくことができます。年6回実施している訳は6回とも受講して下さいという意味です。
しかし予定が合わない方は3回は最低受講していただければ何か掴むことが可能だと思います。