合気道鴻心館〖明月会〗

堺市で合気道の普及活動をしてきて23年経ちました

令和の時代になり

ますます礼節について稽古で生徒さんへ

日本の武道文化を残していきたいと思い、日々指導をしています。

 

 

合気道鴻心館明月会

≪Aikido Koushinkan Meigetsukai≫

 

道場・・・鳳 三国丘 泉北高倉台 桃山台 多治速比売神社〈神館1F〉

 

公式ウェブサイト → ココ

 

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合気道も空手道も居合道も拳法も

同じ人間がやっていることです

 

あれとこれは違うという"理"で物事を考えがちですが

 

同じじゃないか?

みんなおんなじことをやっているよね。

そういうふうに考えていくと

見えてくる景色が違います。

 

私は、

令和7年度も和歌山県の

公立中学校で理科を教えています(非常勤で)

また、

大学では脳の研究をやっていました(工学部でしたが)

 

合気道は、

不思議な武道などと言われもしますが

力の要らないや

相手を力を抜いても倒す事ができるという・・・

 

しかし

不思議でも何でもないんです

すべては理屈(原理・原則)がそこにはあります。

 

あるけれど「目にみえない」だけなのです

脳(前頭前野)・小脳・海馬をよく調べてください

 

合気道の一端が見えてくるはずです。

 

相手を固めてから

何かをしないと「技」は成立しません

 

技のみの稽古では

何が足りていないのでしょうか????

 

答えは

構え間合バランス

 

武道は技を磨いていく

それは間違いではありません

 

しかし

表層を捉えることのみに終始していては

本質を見失ってしまいます。

 

当会では、

構えができないと(純粋に)

自分を崩すことは不可能と教えています

自分も崩せないのに

 

相手を崩すことはできません。

 

崩すというは

 

投げるとか

倒すという意味と同義ではありませんよ